理事長:楠名 和弘
ようこそ
『岡崎石製品工業協同組合、みかげ町組合』のホームページへ
当組合は、灯籠・墓石・彫刻を主体とした石材店の集まりです。現在は石のことなら小物からモニュメント、石工事なんでもお受けします。
最近では消費者ニーズに対応した石製品やサービスを新たに創り出していくことが求められています。創意工夫を凝らしつつ、市場ニーズを模索し続けるように日々努力して、情報を共有しております。
ノミやセットウなどを用いた昔ながらの手づくりは、石の温もりを感じることができます。継承してきた高度な技術、技法を誇りに思いこれからも後世に伝えていきたい。
ご用命、また質問等がございましたら、ご気軽にご連絡ください。
組合員一同 心からお待ちしております。
全国に名高い石都岡崎。ふるくから日本の石製品の製造拠点となっていました。岡崎石製品工業協同組合は、石の岡崎のもっとも歴史のある組合(愛称/みかげ町組合)。つくる技を受け継ぐ石材店の集団です。
伝統的工芸品に指定される灯籠や庭もの石彫品、仏像をはじめとする石像彫刻、お墓や供養碑など。組合各店は製造直売、製作者が直接ご相談をたまわります。
上質な製品がお値打ちに、製造直売の利点をぜひご利用ください。
石貼りや石積みなど、石の施工も専門職の高い品質をお約束。現在では、門柱工事から庭づくりまでご発注いただくことも多くなって います。大型工事も組合各店がチームになって対応。安心してお任せいただけます。
お探しの製品を得意とする各店を組合がご案内します。お電話いただければ、皆様をお店にお連れいたします。
在庫製品のお問い合わせも組合事務局なら、各店へ連絡し、在庫状況を確認して皆様へご連絡いたします。おおよその大きさとご予算をお聞かせいただければさらにご要望に近いものをお探しすることもできます。
おおよそのご要望をお伝えください。組合事業部で取りまとめ、組合員入札を行い、結果を皆様にご提示いたします。デザインや図面があれば、より正確なお見積もりを算出できます。また、製作から施工まで、入札したお店と事業部が連携し、入念なチェックをしてお引き渡しとなります。
総務部 |
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事業・購買部 | Ⅰ事業部
Ⅱ購買部
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企画・訓育厚生部 | Ⅰ企画部
Ⅱ訓育厚生部
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★:岡崎市の出来事 ◆:国の出来事
昭和23年11月 |
岡崎石製品工業協同組合を設立。(初代理事長大山嶋一郎氏、組合員69名) 採掘業者が岡崎・額田・東加茂郡を範囲として愛知県石材協同組合を設立。(初代理事長香村和一氏、組合員139名)
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昭和34年11月 | 県下第1号として最低賃金制を実施する。
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昭和45年5月 | 石工団地町町制施行する。 |
昭和51年9月 | 協同組合岡崎石製品工場公園団地が稲熊町・小呂町・箱柳町に完成、操業を開始する。 |
10月 | 市制60周年記念石製品展示会を3組合合同で、菅生川河川敷で開催する。
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昭和57年8月 | 富山市展示会に出品する。 地場産業振興事業として「岡崎石工品の手引」を作成する。
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昭和63年11月 | 岡崎商工フェアに出展(11月5日~6日) 組合創立40周年記念式典・講演会(11月12日) |
平成4年11月 | 岡崎石材青年クラブ主催「第1回岡崎ストーンフェア」に出展(11月13日~15日。会場:乙川河川敷) 新総合カタログの作成
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平成10年11月 | 組合創立50周年記念式典・講演会(11月13日)。会場:岡崎高砂殿、講師:連合会顧問宇野欽也氏・日本石材工業新聞社編集長松井清氏
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平成15年1月 | 三州足助屋敷工人館で展示と実演(1月3日~4月6日)
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平成21年4月 | 六ツ美商工まつりに出展展示(4月19日)毎年出展 |
平成30年3月 | 創立70周年記念式典・講演会(3/2)
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平成30年11月 | ストーンフェスタ岡崎2018を開催。(11/3・4) |
名称 | 岡崎石製品工業協同組合 |
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所在地 | 岡崎市花崗町5番地 |
代表者 | 楠名 和弘 |
設立 | 昭和23年11月15日 |
出資金 | 177万円 |
地域 | 岡崎市及び額田郡 |
組合員資格 | 石材加工、販売、石工事業 |
組合員数 | 19社 |
業種 | 石製品製造業 |
事業 |
共同生産、共同加工、試験・検査、共同購買、共同販売、共同運送、資金貸付、債務保証、最賃協定、労働保証、事業協定、団体協約、教育情報、福利厚生 |
理事長 | 楠名 和弘 |
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副理事長 | 上野 一夫 |
上野 雄一 | |
会計理事 | 中島 三季夫 |
理事 | 中根 和昭 |
畔柳 英雄 | |
上野 梓 | |
監事 | 山田 敏夫 |